「感じる」って？

kumiです。

「幸せ」

当たり前ですが、幸せは「感じる」もの。

みんな日々色々なことに幸せを感じると思います。

「ご飯が美味しい」

「景色がキレイ」

「好きな人とデートできた」

「子どもが成長した」                   などなど…

その、感じていると思っている感情には、

「思考」が入る場合があります。

どういうことなのかというと、

一般に認知されている「幸せの定義」に当てはまった場合、人は幸せを感じてると錯覚してしまうのです。

それは決して悪いことではないのですが、本来の自分を知るという点から見ると、思考は「邪魔なもの」になってきます。

本来「感じる」というのは、周りの認知や定義とは全く違います。

自分でも分からない無意識の所で感じるものが本当の感情です。

感じることに理由づけはいりません。

生きていくためには、本来の感情だけではなかなか難しいことが多く、自分を他人から認めてもらえるような感じ方をすることが習慣となっている場合もあるでしょう。

それはそれで良しとして、その思考ではない本来の感情もちゃんと感じてみるようにしていくと本来の自分に近づく手がかりになるのではないかと思います。

ぜひ、お試しください(*˘︶˘*).｡.:*♡

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