うまく伝わらない時

kumiです🍀

日中は暑さが残りますが、朝晩は秋を感じる日々です。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなる方も少なくないかと思います。

相変わらずコロナの方も流行っているようで、我が家の息子もコロナ陽性となり家族で自粛生活をしていました。

幸い2日ほどで熱も下がり、そのまま快方へ向かい明日から登校の予定です🙂

さて、今回は、エネルギーが人との関わりでどう作用するのかをお伝えしたいと思います。

人との関わりの中で、「どうしても想いが伝わらない」とか「話を聞いてもらえない」などと言うことはありませんか？

これ、仕事やパートナー、親子関係など、様々な場面でけっこう直面するのではないかと思います。

まずは、思い出してみます。

話をしている時の自分の感情を。

相手に伝えたいと思っている時、

「わかって欲しい」

という気持ちが強くなっていないでしょうか。

相手に伝えたいのだから、当たり前といえば当たり前なのですが。

この「わかって欲しい」の想いが強いほど、エネルギー問題が強く出がちになります。

この時に、相手にも同じようなエネルギー問題がある場合、お互いのエネルギーが共鳴します。

自分のエネルギーが強く出ている時、相手も同じようそのエネルギーを発動しています。

相手に自分の気持ちを分かってもらいたいというのは、「ジャッジメンタル」「コントロール」「リスペクトの欠如」「依存」などのエネルギー問題を中心に展開されていきます。

※厳密に言うと、それ以外にも様々なエネルギー問題が絡んでいますが、今回はその辺りは割愛させていただきます。

相手に伝えたいという時は、まずは相手の想いを感じながら、自分の伝えたいことに余計な感情問題を乗せずに伝えられるといいです。

相手がどう感じるかは相手の問題であり、自分のコントロールの範囲外であるということを理解していくことです。

そうは言っても、感情は自分の意識の範囲を超えて、無意識に発動してしまうものでもあります。

この無意識レベルで出てしまう行動こそがエネルギー問題となります。

これらはエネルギーのクリアリングをすることで、根本からその問題をなくしていく事ができます。

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